筋トレ初心者が「膝コロ0回➡立ちコロ10回になるまで」にやったこと

筋トレ

 

膝コロ0回➡立ちコロ10回になるまでに僕がやったこと

こんにちは

今回は筋トレ初心者だった僕が、膝コロ0回➡立ちコロ10回にまで成長した方法について、実体験をもとに解説していこうと思う。

僕が筋トレを始めたのは今から約10か月ほど前で、それから地道に筋トレをしてきたのだがその中で1つ感じたことがある。

立ちコロは順序を前違えるといつまでたってもできるようにならないということ。

実際自分も筋トレを始めて2か月後ぐらいから腹筋を鍛え始めたが、ただ腹筋を鍛えるだけでは立ちコロはいつまでたっても上達しなかった。

そんな中、本格的に立ちコロができるようになりたいと思い、立ちコロに対する考え方を変えた瞬間、、、

そこからたったの1か月で立ちコロが10回できるまでに成長。

今回は自分が如何にしてそこまで成長できたのかについて解説していく。

メニュー【第1段階】

  • 膝コロ限界×2セット
  • 膝コロで下で耐えるのを5回×2セット

最初は膝コロのフォームになれていアイと思うので、腰を痛めないようにすることが重要。

この段階では怪我だけに気を付けながら継続的にメニューに取り組むだけでも、十分に成長が実感できる。

自分は最初の1週間で、明らかに腹筋が強くなったのを実感した。

メニュー【第2段階】

  • 壁を使って立ちコロ限界×3セット
  • 膝コロ限界まで×2セット

この段階からは、さっそく壁を使って立ちコロの練習をしていく。

やり方として、アブローラーを壁にぶつけることで、壁をブレーキ代わりにして立ちコロをするというもの

こうすることで、誰でも立ちコロをすることができる。

先に行っておきたいのが立ちコロと膝コロでは腹筋にかかる負荷が全くの別次元になるということ。

この段階では自分の場合は膝コロが20回近くできるようになっていたが、その実力を持ってしても立ちコロは浅いフォームで1回行うのがやっと。

出来ないことを無理やり行っても怪我をするだけなので、ここはまだ焦らずに戦略的に進めるのが鉄則。

メニュー【第3段階】

  • 立ちコロ限界まで×3セット
  • 立ちコロの状態で下で限界まで耐える×3セット

ここからはいよいよ、立ちコロの回数を伸ばすことにフォーカスする。

ちなみに自分はこの段階に来るまでに3週間と3日かかった。

初めて生の立ちコロで腹筋をしごいたので、翌日ものすごい筋肉痛に。

しかしそこからの成長は早く、このメニューに切り替えてから約2週間ちょっとで立ちコロ10回を達成!!

それと同時に明らかに腹筋の厚みが変わっている事も実感できるようになった。

まとめ

今回は立ちコロ10回ができるまでの方法について解説していった。

自分はこのメニューに1日おきに取り組んでいったが、毎回のメニューでは確実に筋肉痛が来るように集中して取り組んだ。

今回のアブローラーに関する購入画面は以下に載せておくので、興味のある人はぜひ見てみて下さい。

では

 

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