【筋トレ】日常生活を楽にするために鍛えておくべき筋肉についていくつか紹介

筋トレ

 

生活を楽にする筋肉の部位

こんにちは

今回は日常生活を快適にする筋肉の部位について紹介していく。

普段の生活で階段を上ったり物を持ち上げたりするときに、いろんな筋肉が使われているのは皆さんも知っていると思う。

筋トレをすることで、基本的な動きや動作が見違えるほどに楽になることがある。

筋トレは健康を維持するだけでなく、生活を快適にもしてくれるのだ。

まえがきはこの辺にして、これからはそんな種目についていくつか紹介していく。

太もも

生活をするうえで欠かせない存在になってくるのが足の筋肉(脚力)だ。

脚力は走ったり登ったりといった移動を楽にするだけでなく踏ん張る力・バランス力にもつながる。

スクワットをして足腰を強くするだけで健康&怪我の予防を高めることができるのだ。

腹筋

腹筋と体幹の強さはとても密接に関係している。むしろ、体幹の強さ=腹筋力といっても過言ではない。

それに加えて、腹筋は便通をよくしてくれたり体を温めたりしてくれる。

さらには健康面だけでなく、ウエストが引き締まることでスタイルがよく見えたりもする。

まさに1石3鳥

背筋

腹筋を鍛えるのであれば、並行して背筋を鍛えるのを強くお勧めする。

背筋はかがんだり物を持ち上げたりたりする動作にとても役に立つ。

猫背を改善することで、その人の第一印象をガラッと変える

握力

日頃の生活で一番使う筋肉といっても過言ではないかもしれない。

握力は、蓋を開ける・物を握る・絞る・持つなどの、日常生活にひつような動きを全てまかなっている。

握力が強いと重たいものを持っても腕がつかれないし、蓋を開ける時もだいぶ楽になる。

極めつけとして、半袖がこの上なく似合うようになる。

腕を鍛えることで、押す・引く・持ち上げる力がとても強くなる。

特に腕は良く見える部位で一番変化がわかりやすいので、モチベーションも上がるし自分に自信が出てくる。

僧帽筋

僧帽筋は背中にある肩甲骨あたりを取り囲んでいる筋肉。引っ張る力を強くしたいならこの筋肉を鍛えるのがオススメ。

僧帽筋は背中の筋肉でもとても目立つし、とても大きい筋肉であるがゆえに鍛えるほどにゴツくなれる。

努力次第では3か月後には、海水浴が似合う体になっているかもしれない。

ふくらはぎ

ふくらはぎは第二の心臓ともいわれているぐらい重要な筋肉。それもそのはずで、ふくらはぎは血液のめぐり・体温・冷え性を解消してくれるからだ。

さらにふくらはぎは、歩く・走る・跳ぶといったような、足を酷使する動作を手助けしてくれる。

日常の動作を根底から強くしてくれるのだ。

大胸筋

上半身の中でも1位2位を争う大きさの筋肉。筋トレの効果がとても出やすい部位である。

分厚い胸板に我々男は一度は引かれた経験があるハズ。

鍛え上げられた分厚い大胸筋ならTシャツの上からでもはっきりとわかる。

そして、水着が似合う体にするためには避けては通れない部位でもある。

大殿筋

下半身を使う動作のほとんどで活躍してくれる。スクワットで太ももを鍛えるついでに鍛えておきたい。

大殿筋はとても大きい筋肉なので、鍛えることで痩せやすく太りにくい体を作ることができる。

まとめ

今回は生活を楽にするために鍛えておきたい筋肉について紹介していきた。

結論を言うと、どの筋肉も鍛えておいて絶対に損をすることはないのだが、あえて鍛えるのであればこれらの筋肉を優先して鍛えることをオススメする。

では

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