摂取カロリーを記録するべし
こんにちは
今回はトレーニーならば摂取カロリーは絶対に記録したほうがいいというテーマで書いていく。
自分も最初は筋肉をつけるためになんとなくたくさん食べたりしていた。
意識してたくさん食べたり食事を抑えたりするだけでも確かに1日の食事の量をコントロールできるのだが、それだけでは不十分。
実際に総カロリーを記録することで新しく発見できることが沢山あるからだ。
モチベーションが上がる
トレーニングやダイエットに対してのモチベーションが上がる。というか、単純に楽しい。
自分が摂取しているエネルギーをグラフとしてExcelで表したりできるので、日々の成長を目に見える形で実感できる。
オーバーカロリーの日常を繰り返しているという事は、自分の内なるエネルギー量も上がっているという風に考えれる。
それ故に、テンションも上がるしモチベーションも爆上がりする。
カロリーの不足・過剰に気付く
実際普段の食事を感覚で調整している人に限って蓋を開けてみると目標カロリーに足りていないという事が多い。その逆もしかりである。
「普段食べているのに太らない」・「食べる量減らしているのに痩せない」と嘆いている方も、100%これが原因。
逆に言うと、摂取カロリーを記録して普段から考えていれば一瞬にしてこんな悩みは吹っ飛ぶということ。
以上の点からも、感覚よりも定量的に出すことを癖づけておいた方が絶対にいい。
ル―ティーンができる
毎食後に摂取カロリーを計算して記録するという習慣がつく。
常に体のことを考えれる
摂取カロリーを記録することを習慣化すれば、自然と食べるものに意識が行くようになる。
そして、今まで以上に食べるものの質が上がる。
人の体は100%食べたものでできているので、食べるものを意識することでより良い自分に生まれ変わることができる。
トレーニングボリュームを考えれる
摂取したカロリーを消費するためにトレーニングメニューを考えたりすることができる。
つまり摂取カロリーが低い日があれば、そんなときは無理して激しい運動をしなくていいといった見切りをつけることができる。
摂取カロリーを記録するだけでトレーニングの効率もガラッと変わってくる。
未来の自分を想像できる
毎日どのぐらい摂取カロリーを取っているのかを計算すると、大体いつ頃に目標の体重に達しているかの予想がつくようになる。
脂肪は1キロが7000キロカロリーぐらいなので、1日消費カロリー+500を取っているのであれば、2週間で1キロの脂肪がつく計算になる。
このように摂取カロリーを記録することは、未来の自分の体の予想をすることにつながるのだ。
まとめ
今回は摂取カロリーを記録するべしというテーマで書いた。
体をガラッと変えるためには、摂取カロリーを記録して定量的に考えていく事が最短攻略法である。
ぜひ実践してみてほしい。では
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