軽い重量で追い込む方法
こんにちは
今回は軽いダンベル(重量)で追い込む方法について解説していく。
軽い重量で追い込めるようになると、怪我をしなくなるし何よりも筋トレ器具にお金を掛けずに済む。
ジムに通う必要もなくなる。
怪我しない×お金がかからない=続けやすいという事にもつながる。
挫折せずに筋トレをできるようにするためにも、今回の記事は絶対に見てほしい。
フォームを意識する
しっかりとしたフォームで取り組むか否かで、同じ重量を扱った時の筋肉への負荷に天と地の差がつく。
自分の実力に見合わない重量を勢い使って振り回している人がいるが、それを続けているとかならず関節を壊す。
正直、軽い重量で筋肉がつくにこしたことはない。☜(これは間違いない。)
ぜひとも軽い重量で最高のフォームにより、最大効率の筋トレをしてほしい。
回数・セット数を増やす
回数・セット数を増やして、トータルの筋肉に対する刺激の量を増やすというのもおすすめ。
100キロ×3回=20キロ×15回といった具合にトータルのセット・回数で高重量並みにトレーニングをすればいいのである。
筋肉には同じ負荷を加えながら、仮説には優しいので、無理なく十分なトレーニングができる。
とてもオススメ。
ゆっくり動作する
1回1回の動作をゆっくりして丁寧に効かせることもおすすめ。
ゆっくりおこなう事で、長い時間筋肉に対して負荷をかけ続けることができる。
できる回数もぐっと下がるので、重量を落とさざるを得なくなる。
レストを短く
今まで仮に2分取っていたなら1分半にしたりすることで、筋肉に疲労を残したまま追い込むことができる。
トレーニングが終わった後の疲労感がめちゃめちゃ高くなるので、達成感もある。
個人的には、翌日の筋肉痛もこっちの方が強く出るようになったので、とても大きな負荷を与えれているように感じる。
ドロップセットを組む
ドロップセットとは1セット間に重量を何回か落としていくセットのこと。
{10キロ×10回➡8キロ×10回➡6キロ×10回}➡まとめて1セット
というものが、ドロップセットの1つの例。
ドロップセットを終えた後、筋肉が疲労困憊するので効いている感がハンパない。
ネガティブを意識する
ネガティブ動作とはおろすときの動作のこと。ネガティブ動作では、筋肉に強い負荷を与えることができる。
翌日に筋肉痛が感じにくくなったという人は、ネガティブ動作で丁寧にトレーニングすると高い確率で筋肉痛になる。
それだけ、ネガティブ動作は筋肉にとても効く。
種目を毎回変える
最近筋肉がつきにくくなっている人は、同じ重量で同じメニューで筋トレがマンネリ化している可能性がある。
こうなってくるとなかなか筋肉は大きくなってくれない。
いろんなメニューを取り入れたり、重量を変えたりして新しい刺激を取り入れることが有効。
まとめ
今回は軽い重量で質のいいトレーニングをする方法について解説した。
この他の方法でももちろん、軽い重量でもめちゃめちゃ効率よくトレーニングをすることができるようになる。
ぜひ、自分なりのやり方を見付けてみてほしい。
では
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