【筋トレ継続】筋トレを1年以上続けるために必要なマインドセットについて紹介

筋トレ

筋トレを続けるためのマインドセット

こんにちは

今回は筋トレを続けるために必要な心構えについて解説していく。

筋トレは素晴らしい行為だが、続けることが一番重要といっても過言ではない。

実は、筋トレを1年以上続けることができる割合はたったの4%しかいない。ほとんどの人が、1年以内に何かしらの理由で筋トレをやめている。

逆に言うなら、筋トレをたった1年続けるだけで残りの4%の存在になれるのだ。

また、「筋トレをするぞ!」と意気込んで筋トレ器具を一通りそろえたものの、今となっては部屋の片隅で埃を被っているようなことになると、それこそお金の無駄にもなる。

今回はまさにそんな境遇におちいっている人に向けて、本気で解説していこうと思う。

目標を作る

まず最初に絶対やってほしいのが目標を作るということ。

正直、筋トレするうえで一番モチベーションが上がるのが目標を達成したとき。

ダイエット目的で筋トレしている人は「3か月後に5キロ減量!!」とか、トレーニーでは「1か月後にはベンチプレスで100キロ上げる」など。

短い期間で小さい目標を作る方が、長期的に大きな目標を作るよりもはるかに取り組みやすい。

工夫する

筋トレを漠然とするよりも、工夫して取り組んだ方がモチベーションが上がりやすく続けやすい。

筋トレを同じメニューをずーっとやっていると、必ず後半でマンネリ化してしまう。

こうなると続けるのがとても億劫になる。

宣言する

「~か月後に~達成するぞ」といったふうに、友達や家族に目標を宣言することはとても効果的。

自分を奮い立たせることができるし、何よりも嘘をつくのはいけない。

達成すると伝えた以上、達成することが人としての義務みたいに考えると続けざるを得なくなる。

最初のハードルは小さく

筋トレ初心者なのに、いきなり「ベンチプレス200キロ上げるぞ」、みたいに自分の身の丈に合わないような目標をかかげるのはオススメしない。

最初から張り切り過ぎて、怪我したりして断念せざるを得なくなるのがオチ。

最初の目標を高く掲げすぎてハードスケジュールになってしまいやめてしまうというのはよくある。

記録を取る

1日1日で、その日取り組んだメニューを記録するのがとても効果的。

結果が出ずに辞めてしまうというのはまちがいで、ほとんどの人が結果が出るまで続けられない場合がほとんど。

またそうやってやめてしまう人が大部分を占めているのも事実。

記録をすることで、1日単位での自分の成長を実感できるので、モチベーションが爆上がりする。

怪我をしない

怪我が原因でトレーニングをやめてしまうという場合もとても多い。

筋トレを長期間続けていく中で、怪我をしないというのは絶対条件である。

怪我をしないための日頃の体のケアや正しいフォームなど、インターネット上にも腐るほど情報があるのでぜひ自分なりに工夫してみてほしい。

仲間を作る

筋トレ仲間がいるとめちゃめちゃ筋トレが捗るし、合トレができるので楽しい。

それに知り合いが筋トレをしているのを考えると、競争心が刺激されてモチベーションがめちゃ上がる。

きついときこそ合トレをして、ガンガン追い込むことができる。

筋トレ場所を変える

公園で筋トレをしている人・走っている人は、いつもと違う公園に行って筋トレするのも効果的。

場所が変わるととても新鮮な気持ちになるので、筋トレを始めるまでのハードルが下がる。

ウエイトトレーニーはそう簡単には場所は変えられないので、たくさんあるメニューの中からいくつか変えてみたりするのもいい。

未来の自分を想像する

同窓会なんかで、他の人は大して変わっていないのに自分だけマッチョになっているのを想像するだけでウキウキする。

その頃には、今よりももっと高い目標をかかげて日々精進していることでしょう。

楽しむ

楽しいことは何でも続けやすい。むしろ、続けるためには楽しめることが必要不可欠。

筋トレをすることで、今以上に筋トレの魅力を引き出すことができれば、もう二度と途中で投げ出したりすることはない。

筋トレのメリットを考える

メリットがある程度自分の中で把握できていると、とても続けやすい。

筋トレのメリットは無限にあるので、誰でも見つけるのはとても簡単。

筋トレを始めたら、まずはそれについて考えてみてほしい。

まとめ

今回は筋トレを続ける為のマインドセットについて解説した。

マインドセットを持って筋トレに取り組むのとそうでないのとでは天と地の差が生まれるので、手っ取り早くマインドセットを作って動きだしましょう!!

では

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