筋トレ2年間で取り組んできたすべてのことについて、紹介していく。

筋トレ

こんにちは

今回は筋トレ2年間で私が行ってきたことすべて、
について紹介していきます。

よろしくお願いします。



ホームジムを作った

1つめはホームジムを作ったということ。

自宅の車庫にダンベル・パワーラック・懸垂台を設置することで、
フリーウェイと種目を中心とする全般的なトレーニングが出来るようになった。

筋トレを始めた当初は、
公園まで筋トレをやりに行っていた。

片道15分ぐらいかかっていたので、
筋トレ以外の時間に30分近く費やしてしまっていた。

家にジムを作ることで、
自分の時間を100パーセント筋トレに費やすことが出来る。

家にジムを作れない人でも、
公園やスポーツジムの近くに住むべき。

そうすることで、
筋トレの効率がぐっと上がる。

ホームジムのメリット↓

週6回以上の筋トレを継続した

2つめは週6回以上の筋トレを継続したこと。

初心者の内はトレーニング頻度がなるべく多い方が良い。

その理由として、
初心者トレーニーは狙った筋肉に上手く刺激を与えることが出来ないからだ。

さらに高頻度のトレーニングの方が、
筋力&フォームの上達が早い。

エブリベンチというトレーニングが存在するほど、
高頻度トレーニングは効果的である。

プロテイン・クレアチンを使う

3つめはプロテイン・クレアチンを使ったということである。

プロテインはタンパク質を効率よく摂取するのに、
非常に効果的である。

初心者の内は食事の内容に気を遣うのが難しいので、
積極的にプロテインを飲むことを視野に入れてほしい。

また、クレアチンを飲むことで筋トレの質が格段に向上する。

プロテインとクレアチンは、
筋トレを始めた瞬間に使い始めるべき。

プログラムに取り組んだ

4つめはプログラムに取り組んだということである。

プログラムに取り組むことで、
トレーニングボリュームを客観的に見ることが出来る。

自分の感覚でトレーニングの量を決めるのもいいのだが、
それだとボリュームが不適切になることがある。

プログラムは計画的に決められていることが多いので、
筋力を効率よくアップさせたい人にはうってつけ。

オススメなプログラムについて配下の記事から↓。

バーベル種目を背曲的にやった

5つめはバーベル種目を積極的にやったということである。

筋トレを始めた当初は、
バーベル種目を避けていた。

バーベル種目はたくさんの筋肉を使うので、
キツい種目がほとんど。

初心者の内からバーベル種目をやり込んでいると、
筋トレに必要な筋力を高めることが出来る。

私もバーベル種目をやり込み始めてから、
筋肉量を効率よく増やすことが出来た。

一度に多くの筋肉を使うので、
時短トレとしてもオススメ。

時間よりもボリュームを大切にした

6つめは時間よりもボリュームを大切にしたということである。

筋肉を追い込める度合いが100だとすると、
成長するためには101以上のボリュームが必要。

3時間以上トレーニングをしても、
ボリュームが101以下なら意味が無い。

逆に1時間でも101以上のボリュームが稼げるなら、
後者の方が圧倒的に成長する。

トレーニング時間よりも、
トレーニングボリュームに対して貪欲になることが大切。

増量・減量の期間を設けた

7つめは増量・減量の期間を設けたということである。

体重を増やすことは筋肉を付ける上でとても大切なのだが、
それだけでは筋トレがマンネリ化してしまう。

定期的に体重を減らして、
使用重量を変えていくことが必要。

正しいトレーニングをしていれば、
体重が多少落ちても使用重量はそれほど下がらない。

体重90kgで100kg上げるよりも、
体重80kgで100kg上げる方が筋トレの刺激としては高い。

筋トレにお金をかける

8つめは筋トレにお金をかける
ということである。

ホームジムやプロテインなど、
ありとあらゆる事にお金をかけてきた。

たくさんお金をかけた分、
後戻りが出来なくなる。

後戻りできない環境を作ることで、
自分の中で焦燥感を引き立てることが出来る。

毎回のトレーニングに全力で打ち込めるようになる。

非常にオススメ。

セット毎に魂を込めた

9つめはセット毎に魂を込めるということである。

魂のこもったトレーニングを心がけると、
自然と限界突破できるようになる。

普段だったら10回で終わっていたセットも、
12~13回出来るようになる。

魂を入れる方法は、
セット前に心の中で自問自答すること。

「上がって終わり達成感を味わうか?それとも潰れて後悔するか?」、
という風にセット前に考えます。

こうすることで、
メラメラと心の中から力が湧くようになる。

向上心を持ち続ける

10つめは向上心を持ち続けるということ。

「細マッチョ程度で良い」・「ボディビルダーみたいにはならなくて良い」というように、
最初からゴールを設定してしまうのはもったいない。

あくまで目標は決めるものではなくて、
更新していくもの。

レベルアップしていくのに合わせて、
随時目標を高くしていくのが鉄則。

筋トレは本人のモチベーション次第で到達点が決まるといっても過言ではない。

向上心を持ち続けるべき。

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