筋トレが辛くて続かない人のために、筋トレを継続する方法と考え方を共有する。

筋トレ

こんにちは

今回は、
筋トレが辛くて続かない人のための筋トレを継続する方法と考え方
について紹介していきます。

よろしくお願いします。

筋トレを継続する方法

筋トレをやる気になるのは良いのだが、
継続できなければ意味が無い。

実際に私も、
筋トレほど継続がものを言う分野は他にないと思っているほど、
筋トレを継続することは大切だと考えている。

筋トレにどんなにお金をかけていようが、
継続できないと話にならない。

最初に筋トレを継続する具体的な方法を紹介していく。

ジムに通う

筋トレに限らず何か物事を継続する際に、
グループやクラスに所属する道を選択する人がいると思う。

筋トレもそれと同じで、
ジムなどのスポーツ商業施設に通うことが効果的。

ジムに通うためには、
ジムの会費を払わなければならない。

Tシャツやシューズにも気を遣うので、
筋トレに自然とお金をかけるようになる。

そうすることで、
半強制的に筋トレする環境を作り出す。

環境が整えば、
自ずと筋トレを継続することに繋がる。

勉強する

筋トレに関して勉強することもオススメ。

具体的な勉強内容は、
メニュー・種目・食事・筋トレ時間・プログラムの組み方など。

筋トレについて知れば知るほど、
より真摯に取り組めるようになる。

分からないことも増えるため、
それを解決しようと躍起になる。

知識が増えれば、
探究心も増える。

そうすることで筋トレを始めた当初の目標を遙かに超え、
新しいことをたくさん学ぶことが出来る。

他の人に宣言する

「3ヶ月後までにベンチプレスで100キロ上げる
「筋トレを絶対に3年継続する」
という短期的な目標を他人に宣言する。

他人に宣言することで、
言ったことがタスクとして自分の中に刻まれる。

宣言=約束をしたことになるので、
意地でも約束を実現しようとする。

実際に私も、
「2ヶ月でベンチプレスを20キロ向上させる」、
と言う約束を友人にしたことがある。

少々無茶な目標だったが、
無事に達成することが出来た。

直接人に会わずともLINEですぐに出来るので、
是非やってみてほしい。

体の変化を確認する

筋トレをある程度続けることが出来たら、
頻繁に鏡で確認してみてほしい。

筋トレ初心者の内は、
1ヶ月スパンで体の変化を確認することが出来る。

筋トレ上級者でも、
3ヶ月スパンで体の変化を確認することが出来る。

このように、
自分のレベルに合わせた結果報告の期間を設けることで、
結果が目に見えて実感できる。

モチベーションも保ちやすくなる。

毎日やることを変える

同じトレーニングばかりしていると、
マンネリ化してしまい刺激が無くなる。

筋トレ自体が単純作業になってしまい、
トレーニングの質が落ちてしまいかねない。

そうならないためにも、
定期的にメニューを変えることが必要。

メニューを大幅に変えるのが面倒くさい人は、
テンポやレストの時間を変えるだけで良い。

それすらも面倒な人は、
トレーニングの時間を変えるだけでも新鮮な気持ちで取り組むことができる。

マンネリ化を防いで、
効率よく筋トレすることを考えてほしい。

筋トレ仲間を作る

筋トレ仲間と合トレをすると、
筋トレを楽しむことが出来る。

1人でやるとキツい種目でも、
皆でやれば楽しくこなせる。

合トレの他にも、
目標を共有することやライバル視することも出来る。

親しい友人などが筋トレをしていると、
自ずと自分も触発されて筋トレを始めるようになる。

ここまで来ると、
筋トレを継続することに関しての心配は無くなる。

筋トレ仲間を作ることにはメリットしかないので、
積極的に作ってほしい。

歯磨きのように筋トレをルーティーン化する

おそらくほとんどの人は、
日常的に歯を磨いていると思う。

歯を磨くことを苦痛を感じる人はいないはず。

むしろ、
歯を磨かないと気持ち悪くて眠れなくなるのではないだろうか。

筋トレが苦痛に感じる人は、
歯磨きをするように筋トレをルーティーン化すれば良い。

そうすると、
筋トレしないとそわそわして眠れなくなるほどに習慣化できる。

個人差はあるが、
おおよそ3ヶ月あればルーティーン化出来る。

まずは3ヶ月を目標に継続してほしい。

筋トレを継続するための考え方

筋トレを継続する方法について、今までは紹介をしてきたのだが、、、

本当に継続させるためには、
方法だけでは不十分だと私は考えている。

継続するための技術の上にしっかりとしたマインドセットがあれば、
中長期的に筋トレを続けることが出来る。

これからは、
筋トレを継続するための考え方(マインドセット)
についていくつか紹介していく。

キツいときこそプラス思考

キツいときこそプラスの思考をすることが大切。

具体的には、
「キツいときこそ3回」・「キツいときこそ笑顔で」
と言う思考をすることが大切。

筋トレは常に自分の限界を超える作業なので、
キツいときこそいかに追い込みきれるかが大切。

追い込みきるためには、
プラスの思考が必要になってくる。

ネガティブな思考では、
自分の限界に挑戦することは出来ない。

筋トレした後の自分を想像する

筋トレしなかった2時間後の自分か
筋トレした後の2時間後の自分か
どちらの方が充実した時間を送れるかは言うまでもない。

未来を予想して物事に取り組むことは、
どの分野においても必要である。

筋トレにおいてもこの考え方は、
非常に有効である。

筋トレしようか迷った瞬間に、
実践してみてほしい。

気がついたらワークアウトドリンクを作り出しているハズ。

結果に対して貪欲になる

筋トレに明確なゴールはないので、
自分で好きなようにゴール設定が出来る。

しかしこれは、
ゴール設定ですべてが決まる
と言うことを意味している。

ベンチプレスで100キロを目標にしている人は、
永遠に100キロしか上げられない。(上手くいっても2~3回が良いところ)

ベンチプレスで200キロを目標にしている人は、
100キロはウォーミングアップの重量。

この差は、
自分の結果(ゴール)に対して貪欲になれているかそうでないかの差。

高いゴールを設定しているので、
筋トレに対する熱量が格段に上がる。

自然と筋トレが継続できるようになる。

好きな筋トレ有名人を見つける

筋トレをするに当たって、
自分の目標となる人を見つけることが有効。

目標となる人なら誰でも良いが、
一番のオススメは筋トレ系有名人。

好きな筋トレ系芸能人でも良いし、
筋トレ系YouTuberでも良い。

自分にとってのロールモデルを、
ここでは明確に決めることが重要。

筋トレをタスクとして捉える

タスクとして筋トレを捉えることで、
筋トレの優先順位が上がる。

優先順位が上がると、
筋トレを常に頭の片隅に置くようになる。

そうすることで、
少しの時間でも筋トレをしようという意欲が湧く。

結果的に筋トレを継続できることに繋がる。

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