ジムに行かずに筋肉をつける方法
こんにちは、
今回は、ジムに行くことなく筋トレをはかどらせる方法について話していこうともいます。
ここで、ジムに行かずに一体何処で筋トレをするのかというと、ズバリ家トレ！！という事になるのですが、、、
「家トレではモチベーションが上がらない」、「ジム並みに追い込むことができない」という意見を持たれる方がとても多いと思います。
しかし、安心してください。なぜなら、私自身、ジムに通うことなくしっかりと日々筋トレで追い込めているからです。
正直、ボディーコンテストなどを目指している方はジムに通ってゴリゴリ筋トレをするのはとても重要だと思うのですが、そこそこいい体が作れればいい、健康のために、、、等と思っている方がほとんどだと思うのです。
そう考えると、無理してジムに通って筋トレをする必要はないのではないかと思います。
前置きが長くなりましたが、これからはそんな私がどんな風に家トレをモチベーションを下げることなく、効果的に行えているのかという事を解説していこうと思います。
それでは宜しくお願いします。
ジムに通う事のデメリット
・お金がかかる
まず、ジムに通ったことが無いという人でもまず思いつくのが、ジムはお金がかかるというのがデメリットとして浮上するのではないかと思います。
僕自身、ジムに通っていたころは毎月７０００円ちょっとを支払っていました。
※以下に２４時間ジムの情報を紹介しているサイトを上げておきますので、気になる方はご覧下さい。
もちろんジムによって値段は上下するのですが、どんなジムでも月々の料金はかかります。
それに、ジムに皆さんが全員毎日通うという事もないと思いますので、多少なりとも損をしていることもあるのです。
もちろん、筋トレ初心者などがモチベーションをつけるためにジムに行ったりするというのはとても有効だと思いますが、
僕のように筋トレを初めてそこそこ立っている人なんかは、もう習慣化してしまっていますので、ジムにわざわざ通わなくても筋トレでしっかりと自分を追い込むことができます。
ですので、健康やそこそこいい体を作りたいという事を目的にしている人で、筋トレが習慣化している人なんかは、無理してお金を払ってジムに通わなくてもいのかな？と個人的には思います。
・やりたいように筋トレ出来ない
次にジムでは自分のやりたいように筋トレができないという事です。
ジムに行ったことや見学に行ったことがある人なんかはきっとわかると思うのですが、ジムにはいくつものマナーがあります。
例えば、声を張り上げてのトレーニングであったり、上半身裸になって筋トレをするなどの行為は基本的には禁止となっていると思います。
他にもジムにはいくつものマナーがあるのですが、ジムに通うことなく筋トレをするのであれば、常識の範囲内であれば基本トレ中に何をしても誰からも注意されることはありません。
トレーニング中に自分の大好きな音楽などを爆音で流すこともできますし、声を出しながらトレーニングをすることもできるのです。
・他の人に対して意識を使う
次に紹介するのは他の人に対して意識を使ってしまうという事です。
これはきっとジムに限らず、他の人と共有して一つのものを扱ったり同じ空間にいたりすると誰しもが感じることではないかと思います。
筋トレをしている間は、基本的には他の人に気を使うことなく自由気ままに思いきり追い込みたいですよね？
もちろん、ジムによっては個別空間になれるようなところもあるのですが、
ほとんどの人が基本は２４時間ジムを利用すると思いますので、
そういった面では、ジムに通う事は少し劣ってしまうのではないかと思います。
・移動に時間がかかる
次に紹介するのは、ジムに行くまでに時間がかかるという事です。
これはジムからどれだけ離れているところに住んでいるのかでかなり変わってくるのですが、目の前にジムがあるというところに住んでいる人はかなり少数ではないかと思います。
それに、体を鍛え始めたら継続をする必要がありますので、ジムに通い続ける必要が出てきます。
片道１５分のところにジムがあって、そこを行き来する生活をほぼ毎日続けていると、長い期間になるとかなりのタイムロスが生まれてきます。
それに加えて、冬などの寒い時期でも毎日通う事になりますので筋トレ以外のところで余分にストレスがたまりかねませんね。
・結構ハードルが高い
最後に紹介するジムに通う事のデメリットは、通い続けるのはハードルが高いという事です。
金銭的な面や移動といった面もあるのですが、何よりも通っている時に感じたことはウエイトトレーニング自体の負荷が高いのと、しっかりとしたフォームで行うのが難しいという事です。
そこそこ筋トレになれている人はいいのですが、初心者が知識が無いときにやみくもにウエイトトレーニングをすると怪我をする可能性が非常に高いです。
実際にウエイトトレーニング中の怪我などが原因で筋トレ自体をやめてしまうという人も少なくありません。
せっかく自分を追い込むためにジムに入会しても怪我をしてしまい筋トレをやめてしまうと元も子もありませんし、何よりももう一度筋トレをしようという気持ちになるのはとても大変なのです。
さて、これまでは主にジムに通う事で実際に僕が感じていたデメリットについて話していきました。
中には、皆さんにもいくつか共感してもらえるようなことがあったと思います。
ではこれからは、家トレで筋肉をつけていくために必要な、筋トレに対するモチベーションの上げ方について話しをしていこうと思います。
家トレでモチベを上げる方法
・新しい器具を買う
まず最初に、僕が実践している家トレでトレーニングのモチベを最大限に上げる方法は、新しい器具を買うという方法です。
皆さんも、筋トレに限らず実際に何か新しいものや道具を買ってそれを使ったりするときに自然とモチベーションが上がるのではないかと思います。というか、なんだかウキウキした気分になりますよね？
それと同じで、新しい筋トレ器具を買った後にいざ、筋トレをするときになると筋トレが無償にもめちゃめちゃ楽しくなるのです。そしてウキウキしてきます。これは断言できます！！
それに加えて、当然器具を使って筋トレをすることによって筋トレ自体の効果も高まりますので、
モチベーション↑、効果↑といった一石二鳥な筋トレが可能になるのです。
また、筋トレ器具を使った効果的な筋トレ方法やオススメ器具については以下の記事で詳しく話していますので、興味のある方はぜひ、お読みください( ´∀｀ )
これだけは絶対にそろえておきたい、自宅で使える筋トレ器具１０選！！（おすすめアイテムも紹介）↗
・ジムでできないことをする
次に紹介する方法は、ジムでできないことをするという方法です。
先ほども紹介した通り、ジムで筋トレをおこなう時には他の人との共有スペースでもありますので、使用にあたっていくつものマナーやルールというものが存在します。
しかし、ジム以外の場所で筋トレに励む場合はどうでしょう？そうです！ジムでできないことができるようになりますので、思いっきり筋トレをすることができるようになるのです！！
上半身裸で筋トレをしたり、友人たちと集団で筋トレをしたり、スマホを見ながら自分のペースでゆっくり行ても、特に何の文句も言われません。
もちろん、ジムでやることのできない種目などによってトレーニングをすることもできるようになります。
ぜひ、家トレを極めることによって自分だけの筋トレのスタンスを掴んでみて下さいね。
器具を自分の部屋に置いておく
最後に紹介する方法は筋トレ器具を自分の部屋に置いておくという方法です。器具を持ってないという人は、筋トレをするスペースを設けておくことも有効です。
実際に自分の目の見えるところに置いておくことによって、筋トレ自体が自分の習慣として定着していく気分になるのです。
つまり、日常の一部＝筋トレという錯覚を作り出すことができるのです！！
そうすることによって、筋トレに一番重要な要素ともいえる継続力を簡単につけることができるようになるのです。
誰でも今すぐに実践できる方法ですので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は、序盤の方ではジムに通うデメリット後半では、家トレのモチベを上げる方法について、僕の体験に基づいた解説をさせて頂きました。
ジムに通っていた人、筋トレをしたことのある人たちだけに限らずこれから筋トレを始めようと思っている人達にとってもわかりやすく共感できる内容だったと思います。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
おわります、ありがとうございました。
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