トレーニング時間を作るために私がおこなっていることを、いくつか紹介していく

筋トレ

こんにちは

今回は筋トレ時間を作る方法についていくつか紹介していこうと思います。

十分なまとまったトレーニング時間を確保することが出来ない人もいるのではないでしょうか?

今回の記事はそのような人たちに非常に参考になる内容となっていますので、ぜひ目を通してみて下さい。

よろしくお願いします。



家に筋トレ器具を揃える

1つめは家に筋トレ器具を揃えるということです。

ウエイトトレーニングを本格的に行う上で最初に皆さんが思いつくのは、ジムに通うということではないでしょうか?

スポーツジムに通うことで、色々なマシンを扱いながら効率よく筋肉を鍛えることが出来るのですが、、、

通い続けているとジムに行くまでの時間がもったいなく感じるようになります。

ジムが家から近いところにある人はいいのですが、遠い場合はジムに行くまでに時間を使ってしまいます。

筋トレを2時間するつもりでも、ジムに通う時間で1時間消費されてしまうとトータルで3時間以上確保する必要があります。

このような状況では、まとまった筋トレ時間を確保することだけでも至難の業になります。

家に器具を揃えるだけで好きな時間に迅速にトレーニングが出来るようになるので、非常にオススメです。

ホームジムを作る上で以下の記事が非常に参考になりますので、是非目を通してみて下さい。↓

早起きする

2つめは早起きするということです。

普段の生活で、何かしらの作業をするために早起きをして取り組んでいるという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

このような俗に言う「朝活」は、筋トレにも高い効果を発揮します。

普段朝7時に家を出ている人は、外出する2時間前に起床するだけでも1時間近い筋トレ時間を確保することが出来ます。

休みの日でも、早起きして早めに筋トレ時間を確保するだけで、その1一日の時間を節約することが出来ます。

仕事終わりの時間帯に比べて、早朝はジムにも人が少ないので周りの目を気にすることなく集中して筋トレが出来ます。

帰宅後そのまま筋トレをする

3つめは帰宅後そのまま筋トレするということです。

学校や職場から帰った後に、ソファーやベットに横になってしまうと、体がリラックスモードに入ってしまいます。

一度リラックスモードに入ってしまうと、次に体にエンジンがかかるまでに最低でも1時間近くかかることがざらにあります。(実際に私がそうです。)

1時間あるとそれなりの筋トレが出来るので、非常にもったいないです。

学校や職場から帰ってきた直後は、体がリラックスモードに入っていないのでスッと筋トレを始めることが出来ます。

家にジムを作っている人は帰宅して服装を着替えてすぐに、、、

ジムに通っている人は帰宅途中にジムにそのままよると時間の節約にもなります。

帰宅前にワークアウトドリンクを作る

4つめは帰宅前にワークアウトドリンクを作るということです。

ワークアウトドリンクは通常は筋トレ中に飲むものなのですが、これを学校や職場から帰る前にあらかじめ作っておきます。

そうすることで、帰宅後すぐに筋トレしなければならない環境ができあがるのです。

また、ワークアウトドリンクを作る時間も省けるので、それ自体が時間の節約にもなります。

また、帰宅途中にもし余裕があればワーアウトドリンクを飲んでおくのもオススメです。

ドリンクは飲んでから消化にしばらく時間がかかるので、その時間を短縮することにも繋がります。

コンパウンド種目を中心にやる

5つめはコンパウンド種目を中心にやるということです。

コンパウンド種目とは、一度に多くの筋繊維を動員する種目のことを指し、ベンチプレス・スクワット・デッドリフトなどがこれに当てはまります。

コンパウンド種目をやるとなぜ時間を作ることが出来るのかというと、少ない種目で体全身を鍛えることに繋がるからです。

全身を鍛えるためには、ボディビルダーのような細かい種目をたくさんいり混ぜる必要があるのですが、コンパウンド種目をト入れることでその必要がなくなります。

少ない種目で筋トレがすむので、2時間かかるような内容でも工夫次第で1時間ちょっとで終わらせることが出来ます。

ぜひ、コンパウンド種目を利用して時短トレを極めてみて下さい。

スマホをいじらない

6つめはスマホをいじらないということです。

筋トレを始めようと思ってもスマホをいじりすぎてしまったが故に遅れてしまったという経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか?

筋トレ前にスマホをいじりすぎてしまうと、体が休むモードへと入ってしまいます。

そうなると、余計に筋トレが始めにくくなってしまいます。

また、筋トレ中にスマホをいじっている人も要注意です。

インターバル中にスマホをいじっていると予定していた時間よりも多く休んでしまうことで筋トレ時間が長引くこともあります。

筋トレの前と途中では、なるべくスマホを触らないようにするだけでも時間の節約になります。

まとめ

今回はトレーニング時間を作る方法についていくつか紹介していきました。

まとめると以下になります。

  • 家に器具を揃える
  • 早起きする
  • 帰宅後そのまま筋トレをする
  • 帰宅前にワークアウトドリンクを作る
  • コンパウンド種目を中心にやる
  • スマホをいじらない

今回紹介したことを実践するだけでも、筋トレ時間を効率よく確保できるようになりますので、、、

最近まとまった筋トレの時間を確保できていないという人は是非参考にしてみて下さい。

それでは

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