【紹介】久しぶりにジムに通ってみて感じたメリットについて紹介していく

こんにちは

今回は、久しぶりにジムに通ってみて感じたメリットについて書いていきます。

本記事は以下のことについて紹介していきます。

メリット1：やる気が出る

ジムでは、自分以外の多くの人が一生にトレーニングをしています。

セット毎に周りの人に触発されるので、モチベーションを高く保った状態でトレーニングができます。

また、ジムに通うためにはそれなりのコストがかかります。

一般的な24時間ジムだと、7000円前後する場所が殆どです。

そのため、少しでも払ったお金を取り戻そうと躍起になって打ち込むことが出来ます。

ホームジムなどで一人でトレーニングをしていると、周りのレベルを知ることが難しくなります。

無論、SNSなどで周りのレベルを把握することも出来るのですが、やはり生で見た方がその影響力は大きいです。

実際にジムに行くと自分よりも遙かにレベルの高い人や、同程度のレベルの人たちと話をすることが出来ます。

他の人と自分を比較することで、切磋琢磨し合いながらトレーニングに打ち込めるようになります。

ジムには、背中を鍛えるマシンからふくらはぎを鍛えるマシンまで、多くの種類のマシンがそろっています。

そのため、自宅でできる範疇を超えた種目集で、トレーニングに打ち込むことが出来ます。

実際私は、ホームジムでの背中トレは懸垂とローイング以外に出来る種目が思いつきませんでした。

しかしジムでは、それらの他にケーブルマシン、ラットプルダウン、Tバーローイングマシンなどのマシンを始め、様々なマシンが存在します。

あらゆるマシンを駆使することで、その部位に対するトレーニング負荷を格段に向上させることにも繋がるのです。

ホームジムでは、フリーウエイトを用いたトレーニングが主体になると思います。

フリーウエイト系の種目自体は非常に効果が高いのですが、これらの種目は軌道が安定しない分限界を超えたトレーニングには不向きです。

対して、マシンでは軌道が安定しているので、限界を超えるようなトレーニングが簡単にできます。

トレーニング初心者でフォームが安定しない人でも、安心して限界突破することが出来るのです。

ホームジムは家でトレーニングが出来る分、プライベートとトレーニング時間が曖昧になってしまいます。

そのため、日常生活とメリハリを付けたトレーニングが難しくなります。

反対に、ジムではプライベートとトレーニングの時間を明確に分けることが出来ます。

筋トレの時間とプライベートの時間にメリハリを付けることが出来るので、筋トレに打ち込みやすくなります。

家で筋トレをする場合、近隣住宅に気を使う必要があります。

実際私が家でトレーニングをする際は金属音が響くことが多々あったので、苦情が来たことが何度もあります。

そのため、のびのびとトレーニングをすることができませんでした。

対して、ジムは完全防音仕様になっている建物が殆どですので、騒音問題を気にする必要がありません。

ジムで筋トレする際は、多くの人に見られることになります。

そのため、自分にとって厳しい条件（高重量、フルレンジ、短い休憩時間）を課したトレーニングができるようになります。

言うまでもなく、妥協のないトレーニングのほうが圧倒的に成長します。

普段のトレーニングで妥協してしまう人は、一度ジムに入会するのもいいかもしれません。