【紹介】ソイプロテインを飲んで感じたメリット・デメリットについて紹介

筋トレ

こんにちは

今回は、ソイプロテインを飲み続けて感じたメリット・デメリットについて書いていきます。

本記事は以下のことについて紹介していきます。

  • ソイプロテインのメリット
  • ソイプロテインのデメリット

それでは紹介していきます。

ソイプロテインのメリット

以下がソイプロテインを飲むことのメリットになります。

  • メリット1:安い
  • メリット2:ホエイプロテインのように筋肥大する
  • メリット3:おなかの調子が良くなった
  • メリット4:腹持ちが良い
  • メリット5:タンパク質含有量が多い

メリット1:安い

ソイプロテインは、メーカーによってはホエイプロテインの半分ほどの値段で購入することが出来ます。

近年、ホエイプロテインの価格がうなぎ登りで上昇しています。

コスパが重視されているマイプロテインでさえも、3kgで1万円近くする場合もあります。

このことからも、ホエイプロテインは高級サプリメントであることが分かると思います。

対して、ソイプロテインは安いメーカーで5kgを6000円弱で購入できる場合もあります。

このことからも、ソイプロテインはホエイプロテインよりも圧倒的に安く入手できることが、分かって頂けたと思います。

メリット2:ホエイプロテインのように筋肥大する

ソイプロテインは大豆由来のタンパク質なので、筋肥大に向いていないという情報をよく目にします。

しかし、毎回のトレーニングでしっかりと筋肉を追い込むことが出来れば、ソイプロテインでも筋力、筋肉量ともに向上します。

と言うのも、私自身ソイプロテインを取り始めて3月ほど経つのですが、その間にもベンチプレスとスクワットの重量を堅実に伸ばすことが出来ました。

このことからも、筋肥大には必ずしもホエイプロテインでなければならないと言うことはないのが分かると思います。

メリット3:おなかの調子が良くなった

ホエイプロテインは動物性タンパク質として、牛乳由来の成分が多く含まれています。

そのため、人によってはおなかの調子が悪くなることがあります。

対して、ソイプロテインは大豆由来の植物性タンパク質ですので、おなかの調子が悪くなる確率が格段に下がります。

通常のホエイプロテインでおなかの調子が悪くなる人は、ソイプロテインに変えてしまうのもありでしょう。

メリット4:腹持ちが良い

ソイプロテインはホエイプロテインに比べて、吸収が遅いと言われています。

消化吸収までに数時間かかることがあるので腹持ちが良く、空腹時に飲むのがオススメです。

就寝前に飲むと、寝ている間も身体が持続的にタンパク質を吸収してくれます。

このように、ソイプロテインを飲むのに効果的な状況を見極めることで、最大限にその効果を発揮させることが出来ます。

メリット5:タンパク質含有量が多い

普通のホエイプロテインは、タンパク質含有量が70%前後、多くても80%前後だと思います。

対して、ソイプロテインの中にはタンパク質含有量が90%近い製品もあります。

タンパク質含有量が多いほど、少量のパウダーで多くのタンパク質を摂取することが出来ます。

パウダーの消費量も少なくて済むため、買い足しするタイミングのスパンも長くなります。

ソイプロテインのデメリット

以下が、ソイプロテインを飲むことのデメリットです。

  • デメリット1:不味い
  • デメリット2:溶けにくい
  • デメリット3:吸収が遅い
  • デメリット4:散らかりやすい

順に紹介していきます。

デメリット1:不味い

ソイプロテインは、ホエイプロテインに比べてかなりの醜いと感じました。

と言うのも、ソイプロテインは大豆由来の成分を主としているので、独特の風味や味があります。

しかし、味や風味自体は豆乳に似ているので、豆乳が好きな人にとってはオススメと言えるでしょう。

デメリット2:溶けにくい

ソイプロテインは、ホエイプロテインに比べてかなり溶けにくいです。

水を大量に入れてよくかき混ぜたとしても、ほぼ100%の確立でダマが出来ます。

また、溶けきれなかった部分が容器にこびり付くこともあるので、掃除もかなり大変です。

デメリット3:吸収が遅い

ソイプロテインは、ホエイプロテインに比べて食物繊維が多く含まれているので、かなり吸収速度が遅いです。

これは、ソイプロテインのメリットでもあり、一番のデメリットでもあります。

吸収が数時間後なので、時間を逆算してソイプロテインを飲むことが必要になってきます。

久しぶりにジムに行ったメリットについて




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