【実証】定期的にジムを変えるメリット・デメリットについていくつか紹介

筋トレ

こんにちは

今回は、定期的にジムを変えるメリット・デメリットというテーマについて書いていきます。

本記事は以下のことについて紹介していきます。

  • ジムを変えるメリット
  • ジムを変えるデメリット
  • 個人的にオススメなのは
  • まとめ

それでは紹介していきます。

ジムを変えるメリット

最初にジムを変えるメリットについて紹介していきます。

以下が、ジムを変えるメリットです。

  • メリット1:普段できないトレーニングが出来る
  • メリット2:気分転換になる
  • メリット3:価格が下がることもある
  • メリット4:モチベーションが上がる

メリット1:普段できないトレーニングが出来る

1つめのメリットは普段出来ないトレーニングが出来ると言うことです。

同じ系列のジムでも、店舗によって設置されているマシンや器具は大きく異なります。

そのため、今まで行わなかったような動きをトレーニングに取り入れることが出来ます。

また、種目を頻繁に変えることはトレーニングがマンネリ化してしまうことも防いでくれます。

メリット2:気分転換になる

2つめのメリットは気分転換になると言うことです。

他のジムに変えることによって、器具やマシンはもちろん、周りの人や環境も変えることが出来ます。

いつもと違う空間でトレーニングをすることは、気分転換をするのに非常に効果があります。

集中力を高めることにも繋がります。

メリット3:価格が下がることもある

3つめのメリットは価格が下がることもあると言うことです。

同じ系列のジムでは殆どあり得ないのですが、別系列のジムに入会すると希に価格が下がることがあります。

そのため、同じ24時間ジムでも月額が3000円以上さがることがあります。

経済的に余裕のない学生等にとっては、非常に大きなメリットと言えます。

メリット4:モチベーションが上がる

4つめはモチベーションが上がると言うことです。

他のジムに移動すると、たとえ自分がトレ歴10年のベテランであったとしても新参者としてトレーニングが出来ます。

そのため、良い意味で初心に返ってトレーニングに励むことが出来ます。

トレーニング始めたての気分に戻れるので、モチベーションが格段に上がります。

ジムを変えるデメリット

以下が、ジムを変えるデメリットです。

  • デメリット1:移動時間が長くなることがある
  • デメリット2:落ち着かない
  • デメリット3:知り合いの会員と疎遠になる
  • デメリット4:ルールが違うことがある

デメリット1:移動時間が長くなることがある

1つめのデメリットは移動時間が長くなる場合があると言うことです。

普段のジムが自分の家から最寄りの人は、ジムを変更した場合距離が離れてしまいます。

そのような人は、移動時間込みのトレーニング時間を確保する必要があります。

そのため、人によってはトレーニングを継続することが難しくなる場合もあります。

デメリット2:落ち着かない

2つめのデメリットは落ち着かないと言うことです。

新しいジムに通い始めると、妙にソワソワします。

皆さんも、ジムに通いたての頃は妙な緊張感を味わったことがあると思います。

そこから来るソワソワ感により、トレーニングに集中できなくなる可能性があります。

デメリット3:知り合いの会員と疎遠になる

3つめのデメリットは知り合いの会員と疎遠になると言うことです。

ジムを変えてしまうと、せっかく知り合った会員と会う機会が無くなってしまいます。

連絡先などを交換していれば疎遠になる可能性は下がりますが、そうでない場合はほぼ100%疎遠になってしまいます。

デメリット4:ルールが違う場合がある

4つめのデメリットはルールが違う場合があると言うことです。

一番多いのが、マシンの占有時間などです。

ジムによっては、時間無制限の所が存在すれば20分以内と制限されている場所もあります。

そのため、ルールに関しては事前に目を通しておくことがオススメです。

個人的にオススメなのは

個人的にオススメなのは、ジムを定期的に変える方です。

というのも、上で紹介したデメリットよりもメリットから得られる恩恵の方が遙かに大きいからです。

その中でも、モチベーションの維持に関する恩恵は、特に大切にすべき項目だと私は思っています。

まとめ

今回は、定期的にジムを変えるメリット・デメリットと言うテーマに沿って書きました。

それではおわります。




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