【筋トレ:公園での懸垂】公園で懸垂してみて感じたことをいくつか紹介

筋トレ

公園で懸垂してみて感じたこと

こんにちは

今回は自宅ウエイトトレーニーの僕が公園で懸垂をしてみて感じたことについて紹介していく。

効率が悪い

まず一つ目に感じたことは効率が悪いということ。それもそのはずで、公園では自重を使ってしか懸垂ができない。

懸垂に限らず自重トレーニングは筋肥大にとってめちゃめちゃ効率が悪いと感じている。

なので、オールアウトするまでに時間がかかる。僕の場合は次の日が筋肉痛になるためには合計で150回ぐらいやらないといけなかった。

僕よりも懸垂が強い人にとってはおそらく地獄だろうと感じた。

冬は鉄棒が冷たい

懸垂をしていると体はどんどんあったまってくるので快適にトレーニングができるように思えるかもしれない。

しかし現実は違う。鉄棒がめちゃめちゃ冷たいのだ。

手のひらや指にはほとんど筋肉が無いので、なかなかあったまらない。

かといって無理に手袋をつけると滑りやすくなったり感覚が変わったりする。

鉄棒をずっと触っていると手の皮がちぎれるように痛くなる。

自分も相当公園で懸垂をしたことがあるのだが本当にこればっかりはどうしようもないと感じている。

タダで合トレができる

公園なので当然スポーツセンターや体育館のように料金はかからない。それに加えて公園はとても広々としている。

友達や同僚とワイワイ筋トレをするにはもってこいの場所だ

モチベーションが上がる

公園なのでいろんな人に見られる。なので、少しでも他人によく見られようと多くの回数をこなそうと思ってしまう。

なので、毎回のセットをいつものセット+2~3ぐらいでこなすことができると感じる。

手の皮がむける

公園で懸垂しているとめちゃめちゃ手の皮がむける。

多分だが、公園にある高鉄は滑りにくくなおかつ弾力のない完全鉄製なので、手の皮にとても負担がかかるのだと思う。

普段公園で懸垂しない人が公園でするときは注意が必要。

開放感がある・気持ちいい

公園はほとんどが青空の下で外気にさらされているので、懸垂をしている時にとても気持ちが良い。

また、張り切ってしまうのでいつも以上に回数をこなせる。

極めつけはしっかりと鉄棒が地面に固定しているので勢いをつけて懸垂ができる。

まとめ

今回は公園で懸垂をするときに僕が思った事についていくつか紹介してきた。

外で懸垂をする事で心機一転して取り組めるようになるので、筋トレがマンネリ化している人にとってはオススメ。

ぜひ試してみてほしい。では

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