筋トレが楽しいと感じる理由について、個人的な考えをいくつか紹介していく。

筋トレ

こんにちは

今回は筋トレが楽しいと感じる理由、
について紹介していきます。

「筋トレが続かない」・「筋トレがキツい」と感じている人には、
絶対に参考にしてほしい内容となっています。

ぜひ目を通してみて下さい。

よろしくお願いします。



他人と差を付けられる

筋トレはやっているかやっていないかで明確に差が付く。

筋トレをしていない人のベンチプレスの平均重量は、
おおよそ40キロ前後と言われている。

少し力の強い人でも、
せいぜい60キロ上げれるかどうか。

故に筋トレが全くの初心者で、
ベンチプレスが100キロ上げれる人はまずいない。

ベンチプレスの世界大会で、
200キロを上げる人はざらにいる。

筋トレを全力ですると、
平均重量の5倍近い重量を上げることが可能になる。

このことからも筋トレをしていない人が、
筋トレしている人に追いつくことは不可能。

自分と向き合える

筋トレに本気で取り組むと、
普段気づかなかった自分の側面に気づくことができる。

筋トレでは、
セットの間でいかに追い込むことが出来るかが重要。

追い込みをかける過程では、
精神的な強さが必要。

強い心を持っている人は最後まで追い込める。

弱い心を持っている人は最後まで追い込めない。

モチベーションの高い人は最後まで追い込める。

モチベーションの低い人は最後まで追い込めない。

筋トレを通して、
このような自分と向き合うことが出来る。

やれば必ず結果が出る

筋トレはやれば必ず結果が出る。

実際に私の場合は、
筋トレを始めて20キロ体重を増やすことが出来た。
(増量法についての記事はこちら↓

かつてのガリガリの体のイメージを、
2年ぐらいで払拭することが出来た。

成功体験は、
物事を継続させる上で最も大切。

筋トレはそのような成功体験による楽しみを、
100パーセント味わうことが出来る。

向上心が湧く

筋トレはやればやるほど結果が出るので、向上心が湧く。

最初は細マッチョを目指して筋トレを始めた人でも、
それなりの結果が出れば必ずマッチョを目指すようになる。

ベンチプレスで100キロを達成した人は、
次は120キロを目指すようになる。

人間はこのように欲深いので、
何かで成功すると更に上を目指すようになる。

筋トレを通して、
レベルアップしていく楽しみを味わえる。

良い意味での終わらない戦いを満喫できる。

成長が目に見えて分かる

筋トレは、自分の成長が目に見えて実感できる。

その成長度合いは、
自分だけでなく周りからも一目で分かるほど。

対人関係や仕事での成果は、
周りから認められるまでは自分では実感しにくい。

対して筋トレは、
鏡を見るだけでいつ何時でもそれを実感できる。

筋トレでおなかが引き締まり肩幅が増えれば、
自己の成長に感動できる。

筋トレでベンチプレスの重量が上がれば、
目標達成による楽しさを感じる。

本気になれる

筋トレをすることで、
本気になれる。

学生の時に本気で部活に取り組んだことがある人なら、
この感覚はなおさら分かりやすいと思う。

毎セットに全力で取り組むと、
なんとも言えない達成感に浸ることができる。

本気で取り組んだ上で伸び悩んだならば、
自分好みにメニューをアレンジして再出発すればいい。

ここでは筋トレで結果が出るよりも、
本気で取り組むことを楽しめているかが重要。

本気で取り組むことを楽しめれば、
悩まなくても必ず結果が付いてくる。

壁を乗り越えたときの達成感

筋トレを長くしていると、
伸び悩む時期が必ず来る。

そこで必要になるのが、
試行錯誤すること。

効率よく勉強することを考えるように、
効率よく筋肉を付ける方法について考えるようになる。

食事の取り方からレストの取り方まで、
工夫できる点は多岐に及ぶ。

試行錯誤をして目標達成できた瞬間は、
底なしの達成感に浸ることが出来る。

筋トレの楽しさを味わうためには、
試行錯誤を捨ててはならない。

筋トレ仲間が出来る。

筋トレ仲間は絶対に作るべき。

類は友を呼ぶ原理で、
筋トレする人には筋トレしている人が寄ってくる。

そのようにして出来た友人は、
自分と近い志を持っている場合が多い。

筋トレ仲間をつくることで、
好きなときに合トレが出来る。

和気藹々と合トレするのも良いし、
ライバル心を燃やして筋トレするのも良し。

どちらにしても、
仲間との筋トレは楽しい。

息抜き程度に合トレをすることで、
モチベーションも高まる。

知識が増える

知識の量が圧倒的に増える。

筋トレをしていると、
それに関連した内容に精通する。

下手にフィットネス系の学校に通うぐらいなら、
筋トレを通して身をもって体現しながら学んだ方が良い。

また知識が増えると、
論理的に考えれるようになる。

「ここであと1回やると翌日に影響が出る」とか、
「トレーニングボリュームを稼ぐために今日は10回10セット行う」
等と考えれるようになる。

そうなると、
余計に筋トレが楽しくなる。

筋トレの質向上にも繋がる。

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